0〜1歳の赤ちゃんと外食するのは、想像以上に気を使います。
泣いたらどうしよう、オムツ替えはできるのか、ベビーカーは邪魔にならないか。
「行く前から疲れる」という声も、決して少なくありません。
ただ実際には、料理のジャンルよりも“設備と空気感”を選べば、外食のハードルはかなり下げられます。
この記事では、首都圏・都市部を想定し、0〜1歳と一緒でも入りやすいチェーン店を、設備重視で紹介します。
0〜1歳の外食で重視したいポイント
赤ちゃん連れ外食では、次の要素がそろっていると安心です。
・ベビーチェア(可能ならベルト付き)
・ベビーカーのまま入店しやすい通路幅
・店内、または近隣にオムツ替えスペース
・多少泣いても気まずくなりにくい雰囲気
「赤ちゃんが泣くことより、周りの視線に一番疲れる」という点はママが気にしています。だからこそ、“子連れ前提の空気”がある店を選ぶことが重要になります。
赤ちゃん連れで入りやすいチェーン店
ガスト
ファミレスの定番ですが、0〜1歳との外食では安定感があります。
・ベビーチェア設置率が高い
・ソファ席が多く、抱っこしやすい
・ショッピングモール併設店が多く、オムツ替えがしやすい
平日昼は、赤ちゃん連れや高齢者も多く、泣き声への視線が比較的やわらかいのもポイントです。
サイゼリヤ
価格と回転の速さが、実は赤ちゃん連れ向きです。
・通路が広めな店舗が多い
・料理提供が早く、長居しなくて済む
・ランチ帯は子連れ比率が高め
ベビーチェアは店舗差があるため、入店時に一言確認するのがおすすめです。
和食さと
落ち着いた雰囲気ながら、子連れ対応に慣れている印象があります。
・座敷席や半個室のある店舗が多い
・ベビーチェア、子ども用食器がそろっている
・赤ちゃん連れ利用が想定された空気感
「外食したいけど、できれば落ち着いて食べたい」家庭に向いています。
ココス
子ども向け施策が多く、店側の対応も比較的スムーズです。
・ベビーチェア設置率が高い
・子連れ客が多く、気まずさが少ない
・モール内店舗が多く設備連携しやすい
ジョナサン
都市部に多く、事前に設備を確認しやすいです。
・店舗検索でオムツ替え台の有無を確認できる
・多目的トイレのある店舗も多い
・ファミレスなので音環境がにぎやか
びっくりドンキー
ソファ席中心で、抱っこ外食との相性が良いチェーンです。
・赤ちゃんを抱いたまま食事しやすい
・キッズチェア設置店舗が多い
・オムツ替え設備は店舗差あり
混雑時はベビーカーの取り回しが難しいことがあるため、空いている時間帯がおすすめです。
くら寿司
意外ですが、0〜1歳外食の「心理的ハードル」を下げやすい店です。
・ボックス席で周囲を気にしにくい
・料理提供が速く、滞在時間を短くできる
・店舗によってベビーチェア・オムツ替え台あり
アプリ予約で待ち時間を減らすと、かなり楽になります。
おすすめの時間帯と立ち回り
狙い目は平日11時〜12時前
・混雑前で店内が落ち着いている
・料理が早く出やすい
・赤ちゃん連れが多い
土日12〜13時は、設備が整っていても避けた方が無難です。
モール併設店は安心度が高い
・授乳室・多目的トイレが確実にある
・ベビーカー動線が前提で作られている
・万一長引いても逃げ場がある
持っていくと外食が楽になるアイテム
0〜1歳の外食は、準備で体感難易度が変わります。
・チェアベルト(ベビーチェアがない店の保険)
・使い捨てエプロン
実際には、外食先の設備よりも、事前の持ち物準備が不足していることによる負担のほうが大きくなるケースが少なくありません。
まとめ
0〜1歳との外食は、慣れや度胸ではなく環境選びがすべてです。
赤ちゃん連れ前提のチェーン店を知っておくだけで、「今日は外で食べようか」という選択肢が現実的になります。
短時間でも構いません。
外の空気を吸い、外食できたという経験が、パパママ双方の気持ちを少し軽くしてくれます。
無理をしない範囲で、使える店を一つずつ増やしていくのも楽しみですね。

